楽天ペイの使い方で利用できるコンビニは?クレジットやkyash(キャッシュ)組み合わせがお得

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自宅に居ながらお買い物ができる楽天では、オンラインショッピングの楽天市場のほか、様々なサービスを提供しています。

その中の一つが、普段の買い物の支払いに使える、QRコード決済サービスの「楽天ペイ」です。

でも、実際はどのような使い方をすると、便利でお得になるのか分からない方も少なくないはずです。

というわけでこの記事では、楽天ペイについて

・どのコンビニで利用できるのか
・利用できるクレジットカードの種類について
・Kyash(キャッシュ)との組み合わせで還元率アップできる方法

ということについてまとめてみました。 これを読むと、楽天ペイを使って還元率が高まるやり方について分かるようになり、お得で快適なキャッシュレス生活ができるようになりますよ^^

楽天ペイの使い方~利用できるコンビニは?

楽天ペイは、iPhoneとAndroidどちらにも対応していて、登録も利用も簡単で、初心者の方もすぐ使いこなすことができます。

チャージについては、ポストペイ(後払い)方式なので、チャージ不要です。 楽天ペイが使えるコンビニは次の6つです。

楽天ペイが使えるコンビニ

・ローソン
・ナチュラルローソン
・ローソンストア100
・ファミリーマート
・ミニストップ
・ポプラ

店舗によって一部対応していない場合があり、セブンイレブンとデイリーヤマザキは非対応です。

2019年7月1日よりセブンイレブンが満を持してサービス開始! のはずだった「7pay(セブンペイ)」 開始早々の不正利用や対応など問題も起こりましたが・・・

大規模なキャンペーンが実施されていますし、今後ますますQRコード決済が広まり、便利に買い物ができるようになっていくんだろうなぁと感じます。

コンビニでの楽天ペイアプリの使い方

楽天ペイアプリをコンビニで使う場合、QRコードを提示して読み込んでもらう方法になり、4ステップで簡単に使えます。


楽天ペイアプリを開く  

支払い方法で「R Payコード/QR払い」を選択  

コンビニレジで楽天ペイのコードを表示  

店員に楽天ペイ支払いと伝える  

表示した楽天ペイのコードを読み込んでもらう  

支払い完了

楽天ポイント・楽天キャッシュを利用したい場合

また、楽天ポイント・楽天キャッシュを使い、1ポイント=1円として支払いもできます。
楽天ポイント・楽天キャッシュを使いたい場合は、支払い前に設定が必要です。

ただし、ポイントが使えるのは20,000ポイントまで、楽天会員ランクがレギュラーの場合、4000ポイントが上限です。


支払い方法で「R Payコード/QR払い」を選択した後 画面右下にある「設定」をタップ  

全てのポイント/キャッシュを使う場合、チェック ポイント・キャッシュの詳細設定は「設定」をタップ  

詳細を設定したら確認してOKをタップ  

コンビニレジで楽天ペイのコードを表示  

店員に楽天ペイ支払いと伝える  

表示した楽天ペイのコードを読み込んでもらう  

支払い完了

期間限定ポイントも使える

キャンペーンなどでもらえる期間限定ポイントは、気がついたら期間が過ぎて使えなかった経験をお持ちの方は少なくないはずです。

楽天ペイをコンビニで使う場合、楽天スーパーポイントの「期間限定ポイント」も使えるので便利です。 これなら無駄なくポイントを使い切ることができますね。

コンビニで楽天ペイを使う時の注意点

QRコード決済で、便利にコンビニで支払いができる楽天ペイは、1回あたりの利用上限額は、最大50万円(楽天IDの会員ランクや店舗によって異なる)です。

しかしコンビニでは、1度で使える上限金額が4,000円、1日に使える上限も4,000円になります。

まとめ買いをする場合だと、すぐ上限金額を超える場合もありますので、注意する必要があります。

楽天ペイの使い方~利用できるクレジットカードの種類は?


楽天ペイは、登録したクレジットカードによるポストペイ(後払い)方式の決済サービスになりますので、クレジットカードの登録は必須になります。

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楽天ペイで使うクレジットカードは、複数のクレジットカードを登録することができ、楽天会員登録情報にあるものになります。 登録できるクレジットカードは次の3種類です。

楽天ペイで登録できるクレジットカード

・楽天カード
・VISA
・MasterCard

JCBやアメックス・ダイナースには非対応ですが、楽天カードであれば、ブランドは関係なくカード登録ができます。

楽天ペイにクレジットカードを登録する流れ

楽天ペイで使うクレジットカードの登録は、まず楽天市場の会員サイトの「My Rakuten」にて登録を行います。

楽天会員IDとパスワードでログインして、登録情報の変更ページから追加・変更を行うとOKです。

次に、楽天ペイアプリにも登録する必要があります。


「設定」から「お支払い元の選択」を選ぶ  

「+新しいカードの追加」ボタンで追加・変更  

クレジットカード追加完了

基本的に、楽天ペイアプリに表示されないクレジットカードは、楽天ペイでは使えません。

楽天会員ランクによって「楽天カード」しか登録できない

楽天ペイに登録するクレジットカードで気を付ける点が、楽天会員ランクに応じて、クレジットカードの登録が「楽天カードのみ」になることです。

楽天会員になると、半年ごとにランキングが判定され、過去6か月間の楽天ポイントの獲得数と回数で決まります。

ランクにはレギュラーからダイヤモンドまで5段階あります。 ランクアップするほどメリットが多いですが、入会したばかりでは特典がなく、楽天ペイに登録できるクレジットカードも「楽天カードのみ」になります。

楽天会員ランク

ダイヤモンド:4000pt以上・30回以上獲得・楽天カード保有

プラチナ:2000pt以上・15回以上獲得

ゴールド:700pt以上・7回以上獲得

シルバー:200pt以上・2回以上獲得

レギュラー:楽天ペイに登録できるのは楽天カードのみ

ということは、レギュラー会員で楽天カードを持っていない方は、アプリのダウンロードをしても楽天ペイが使えません。 楽天カードの入会手続きは簡単にできますが、すでにクレジットカードを使っていて、カードを増やしたくない方には判断が難しいところになります。

楽天ペイの使い方~Kyash(キャッシュ)の組み合わせでさらにポイントゲット!

ポストペイ(後払い)方式の楽天ペイは、クレジットカードと紐づけて利用するので、通常利用の0.5%キャッシュバックと、クレジットカードポイントのダブルで還元をゲットすることが可能です。

さらにポイント還元をゲットできるのが、Kyash(キャッシュ)との組み合わせで、還元率を3.5%にアップすることが可能です。 還元率を上げるための条件は次の3つです。

還元率を上げるための条件

・楽天ペイをインストール済み
・Kyashをインストール済み(バーチャルカードでもOK)
・楽天カードなど還元率1%越えのVISA、MasterCardブランドのクレジットカードを持っている

次に、楽天ペイとkyashを紐づけしていきます。

楽天ペイとkyashの紐づけ方法

【kyashアプリから操作】
「kyashのチャージ」に楽天カードなど還元率1%以上のクレジットカードを設定  

【楽天ペイアプリから操作】
楽天ペイの支払い元に「Kyash」を設定する  

楽天ペイを利用する  
↓ 手続き完了

この設定を行って楽天ペイを使い支払いをすると、次の3つの還元を受けることが可能です。


・kyashへのクレジットカードでのチャージで1%のポイント還元
・楽天ペイの支払い元にKyashを設定することで、2%の楽天ペイを使うと2%のキャッシュバック
・楽天ペイを使うことで0.5%のポイント還元(楽天スーパーポイント)

⇒ 合計3.5%の還元

この流れでは、Kyash側でクレジットカードを登録することになりますので、楽天会員ランクに左右されることなく、楽天カード以外のクレジットカードも選択できますので、カードの選択肢が広がります。

還元率がアップし、登録できるクレジットカードの幅が広がるので、楽天ペイと共にKyashも活用してみるといいですね。

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