コンビニのセブンイレブンで利用ができるようになった「メルペイ」 実際に使ってみようとしたら、「あれ?使えない・・・」 プチパニックになったわたしのようにならないためにも!
今回は、メルペイの使い方を解説したいと思います。
メルペイとは?
メルペイは、以下の3点がポイントです。
- メルカリの売上金がお店で使える!
- 売上金がなくても、銀行口座から簡単にチャージ可能です。
- メルカリアプリですぐに使える!
メルカリのアプリをヴァージョンアップすると、 「メルペイ」のアイコンが新しく表示されており、タップすることで利用ができますが、事前にいくつか準備が必要です。
メルペイの使い方
メルカリでメルペイを使うには、「銀行口座」を登録するか、 アプリで「本人確認」をする必要があります。
売上金額の振り込み申請期限の180日もなくなりますし、キャンペーンの参加資格=還元の対象も、この要件が必要になるので、どちらかを行っておきましょう。
メルペイの支払い方は以下の2通りです。
- メルペイ残高から支払う
- コード払いで支払う
- iDで支払う
- メルペイあと払いで払う
1)メルペイ残高から支払う
メルカリの売上金は、上記の銀行口座の登録もしくはアプリでの本人確認を行うと、 自動的にメルペイ残高にチャージされるようになります。 売上金がない場合は、登録した銀行口座から、メルペイ残高へチャージすることが可能です。 1日の入金金額の上限は20万円、最低の入金金額は、1回1,000円になります。
2)コード払いで支払う
スマホで利用の場合、パスコードの設定が必要になります。 iPhoneなどの場合は、TouchIDを設定すると楽になります。 コード払いを選択すると、コードやQRコードが表示されます。 支払い方法としては「メルペイ残高(売上金)」か「メルペイあと払い」 かあらかじめ選んでおくことができます。 設定しない場合は、「メルペイ残高」が選択されています。 この残高を使わない場合の「メルペイあと払い」ですが、 2019年4月23日から、この支払方法が可能になりました。 4番目にご説明します。
3)iDで支払う
メルペイでは、電子マネーiDでの支払ができるようになりました。
このiDがはじめての場合ちょっとわかりにくい仕組みなのですが・・・
要するに、iDというサービスを利用して支払う= iDに登録したクレジットカードで支払うことになります。
iPhone7以降、「おサイフケータイ」の仕組みが導入されたことで、 Suicaやnanacoと同様に、スマホ自体をお店の端末リーダーにかざす= 「ピっ」とすることで、支払うことができるようになりました。
iPhoneの場合、iDに登録=iPhoneにデフォルトで登録されている 基本ソフト「Wallet」に登録したクレジットカードで支払うことになります。
iDの場合は、あと払いになるので、事前にチャージなどは必要ありません。
このiDに登録できるクレジットカードは、 「イオンカード」や「Softbankカード」や 「au WALLET クレジットカード」などAndoroidとくらべて 種類が多いのですが、Visaカードや、JCBカードなど、 iDが使えるものとして、登録ができないものがあります。
わたしの苦戦したところは、まさにココ!
ポイントが貯まるかな?と、 Yahoo!カード(JCB)を登録しようとしたのですが、 これがNG。
Walletのアプリで、クレジットカードの登録自体はできたのですが、 iDのカードとしては登録できず、 QuickPayの利用できるカードとして登録がされていました。
この状態で、セブンイレブンに行き、残高などの金額は0円で、 iD払いをしようとしたところ、 「残高が足りません」エラーになってしまい、 諦めた経緯がありました。
同じようにVisaカードでも、 登録できないという書き込みを見かけたのですが、 わたしの場合は登録OKでした。 次回、試してみたいと思います!
4)メルペイあと払いで払う
メルカリで購入するときや、お店で「メルペイ」で支払うとき、 「メルペイあと払い」でも支払うことができるようになりました。
メルペイあと払いをは利用月の翌月末にコンビニなどでは現金もしくは、 指定した銀行口座から自動振替で振込=支払うことができます。
設定が必要ですが、あらかじめ利用上限額を自分で決めることができるので、 使いすぎ防止にも一役買いそうですね。 メルペイあと払いは、キャンペーンの期間の2019年6月末までの使用では、 手数料が無料ですが、7月からは、 支払い時に300円の手数料が加算されるのでご注意ください。 (1回ごとの買い物時の手数料はかかりません。)
※現在7月1日から300円かかる予定です。
まとめますと、メルペイの支払い方は、4つ
- メルペイ残高から支払う
- コード払いで支払う
- iDで支払う
- メルペイあと払いで払う
コード払いとして、QRコードやバーコードをお店に提示してレジで読み取ってもらい支払うか、 スマホ自体をレジでかざしてiDとして支払うかということになります。
iDの加盟店は、かなり数が多いので、 使う用途もたくさんあります。
8月30日から、友達招待キャンペーン すすメルペイ」が始まりました。
アプリ登録者から招待コードを受け取ったユーザーが、期間中に初めてメルペイで支払い用銀行口座を登録するか、「アプリでかんたん本人確認」を完了すると、それぞれに1000ポイントが付与されるキャンペーンとなっています。
招待されるユーザーは、キャンペーン前に、口座登録や本人確認を行っていると対象外にはなりますが、招待する人、される人両方にポイントがもらえるっていいですよね!
この機会にぜひ!