タクシーを使うときは、急いで移動したいとき、会社で後輩と移動するときなどなど、支払はささっと済ませたかったりしませんか?
小銭を用意しなくてもよいし、スマートな支払手段として、キャッシュレス決済の需要は高いと思いますが、今回は、LINE Pay(ラインペイ)で使えるタクシーを調べてみました。
LINE Pay(ラインペイ)が使えるタクシーは?
- MKタクシー
- Japan taxi
- FMTタクシー(富良野・トマム)
タクシーに乗ったとき、LINE Pay(ラインペイ)のQRコード決済が使えるのはまだ3社となっています。
Japan Taxiの場合、後部座席設置の広告タブレットなどで乗っている間に決済・支払いが可能です。
LINEアプリの「ウォレット」タブから「コード支払い」を選び、タブレット搭載のカメラで読み取らせることで支払いが完了します。
Japan Taxiでの支払い方法
- スマホ「LINE」アプリを立ち上げ、「ウォレット」タブをタップ
- 「コード支払い」をタップし、パスワードを入力、コード画面を表示
- タクシー後部座席前に設置のタブレット上で、支払いボタンをタップ
- カメラが立ち上がるので、スマホに表示したコード画面を読み取らせる
- 支払い終了(完了時点で、「LINE」アプリにメッセージが届く)
銀行口座を連携させることで、「LINE」の友だちとのトーク上で送金をおこなうことも可能になります。
複数人で乗車している場合、割り勘も「LINE Pay(ラインペイ)」ではできるので、キャッシュレスで完結することができるのは便利ですね!