第二段キャンペーンも人気のPayPay（ペイペイ）ですが、
日常のお買い物に便利な「イオン」グループでも利用が可能になりました。
今日はイオングループの中で、利用ができるお店や、
事前に準備しておくことなどを説明します！
イオングループで使えるようになったPayPay（ペイペイ）
イオングループは、
旧ジャスコという名前から始まり、
イオンリテール株式会社を中核に、
国内外300社以上の企業で構成される大手流通企業グループです。
大手スーパーとして有名ですが、
グループ会社として「イオン」以外にも、
下記のスーパー・コンビニのブランドがあります。
ミニストップ
まいばすけっと
マックスバリュ
マルエツ
旧ダイエー
いなげや
ベルク
イオングループがもつ、
プライベートブランドとして有名なのが、
「トップバリュ」
食品、ファッションをはじめ、キッチン用品、
家電から自転車までさまざまな商品の取り扱いがあります。
これぞスーパー！
さまざまな商品でキャンペーンの活用ができるのは嬉しい限りです。
イオングループ今回の対象店舗
ただ、今回の対象店舗は、関東と山梨県の32店舗のイオンとなっています。
【茨城県】
イオンスタイル水戸内原
イオンつくば店
イオン下妻店
イオン土浦店
【栃木県】
イオン小山店
イオンスタイル佐野新都市
【群馬県】
イオン太田店
イオン高崎店
【埼玉県】
イオン与野店
イオン浦和美園店
イオン川口前川店
イオン羽生店
イオンスタイルレイクタウン
イオン春日部店
イオンスタイル北戸田
【千葉県】
イオンスタイル幕張新都心
イオン富津店
イオン成田店
イオン千葉ニュータウン店
イオンスタイル木更津
イオン津田沼店
イオン八千代緑が丘店
イオン柏店
イオン銚子店
イオン船橋店
【東京都】
イオンむさし村山店
イオン日の出店
イオンスタイル多摩平の森
イオン東久留米店
【神奈川県】
イオン大和鶴間店
イオンスタイル座間
【山梨県】
イオンスタイル甲府昭和
はじめはまだ32店で試験運用というところでしょうか。
デパートや丸ビルなどのビル全体での利用がはじまったPayPay（ペイペイ）
今後イオンの全国規模での利用可能になってくれるのを期待します！
イオンでPayPay（ペイペイ）を使う前に準備しておくこと
ここで、PayPay（ペイペイ）を利用する場合に必要なことを確認しておきたいと思います。
レジで行列のときにまごまごしてしまうのを防止するためにも（笑）
以下をチェックしておきましょう！
PayPay残高（「PayPay残高」また「Yahoo!マネー」）からの支払い
登録したクレジットカードからの支払い
残高を利用する場合
PayPay残高が、購入しようとしている金額より低い場合は、
銀行口座を登録して、チャージをすることや、
アプリにクレジットカードを登録してチャージをすることができます。
「Yahoo!マネー」のサービスとアプリのIDが連携していれば、
「Yahoo!マネー」の残高を利用することができます。
PayPay残高の金額を利用することもできますし、
残高に「銀行口座」からチャージ、
「クレジットカード」からチャージして、残高を利用することもできます。
残高を利用せず、クレジットカードを利用する場合
残高を利用しない場合は、
お支払いするときにアプリにクレジットカードを登録しておけば、
番号入力や、カードをかざすことなく、
アプリでクレジットカードを利用した支払いが可能になります。
PayPay（ペイペイ）の利用の仕方としては、
アプリをダウンロードしておくこと。
PayPay（ペイペイ）残高があるか確認し、金額が足りなければチャージしておくこと。
残高を利用しない場合は、クレジットカードを登録しておくこと。
この3点を事前に確認しておきましょう！
PayPay（ペイペイ）とWAONの併用は不可
最後にPayPay（ペイペイ）の利用ですが、
イオンの場合、WAONカードの併用はできません。
ローソンでのPontaカードや、
dカードのようにポイント二重取りということは残念ながらできません。
現在PayPay（ペイペイ）では、第二段のキャンペーンが実施されていますが、
イオンでの利用の場合、還元率が以下のようになっています。
イオンの対象店でも、レジにより利用できない場合があるので、以下の表示があるレジで使いましょう！
